鯛は王様

お正月の鯛。まさに新年の初めを象徴する食卓の王様と言っても過言ではない!といまだに思っている者です。
昨今あまり、お正月のテーブルには上らなくなりましたか・・・おせち自体作らない家庭も増えましたよね。かく言う私も作りません(笑)しかし、しかしですよ・・・鯛ほど華やかで立派で、堂々として、その大きさと言い、存在感といい、ピンクに輝く色と言い、コレ以上年の初めを彩るに相応しい食物(と呼んでいいのか)はないのではないでしょうか。(力入っています(笑)
それと言うのも、私、瀬戸内の島育ち。幼き頃より、瀬戸内の鯛を何かにつけ食してきた者です。お正月用に今は亡き父が、家の前の海で辛抱強く釣り糸を垂れていたものです。塩焼きの美味しいことと言ったらありません。家族みんなでつつく鯛。食卓の真ん中にデ~ンと陣取り、ひときわ異彩を放つ「鯛」の存在はまさに「お正月」そのものでした。
昨今、スーパーにも年の瀬になると、串に刺されて飛び跳ねるごとく形成されてた鯛が山のように並んでいますが、果たして何人の人が「鯛」を買い求めているでしょう・・・悲しいかな・・・あまり見かけませんね。特に若い夫婦連れ・・・
みなさん、鯛・鯛・鯛 今一度鯛の存在感をお正月の食卓に・・・王様の貫録を見せつけようではありませんか。「お~鯛ではないか!」こう発するにちがいありません。