鯛の塩焼き

「めでたい」からおめでたい時に食べられる鯛。

お正月、私の実家、四国では、鯛の塩焼きを大晦日に焼き、元旦の朝の食卓に並んでいました。
けれど、お雑煮、おせちなどなどとある中、鯛は、飾りのような感じです。
一口二口は食べても全部は食べきれませんでした。
残りを食べるのは、2日目か3日目でした。
実家を離れて東海へ。

結婚してからは、おせちを食べる機会もなく、お正月には義実家に行くことが多いのですが、そちらでは、鯛の塩焼きを見ることはありません。
住む地域によってお雑煮も違うので、食べるものも違うのだろうと思っています。
私が今、住んでいるところでは、鯛は小さなものは見られますが、大きなものは見られません。
あらかじめ、大きなのは、お魚さんで予約するのだろうと思います。
あと今は、通販やネット注文もあるので、そちらを利用する人が多いのかもしれません。

塩焼きもおいしいのだけれど、焼いて、食し、片付けが面倒なのかもしれません。
鯛の塩焼きを一人、1匹だとするとかなりの値段になるし、家族が多いと少しきついかもしれません。
鯛はどちらかというと、お刺身やお寿司が食卓に並ぶことが多いです。
けれども、大晦日はどこに買い物に行ってもいっぱいだし、お刺身だと傷みやすいので、やはり塩焼きが一番いいのかもしれません。
お正月にあるべきものが、我が家ではなくなっています。